CSDP試験の概要CSDP試験は、3時間30分で180問の選択式(4者択一問題)です。 コンピュータによる試験(CBT)で実施されます。日本でも、テストセンターのプロメトリックにて英語で受験できます。 CSDPの下位クラスの試験であるCSDAは、日本では実施されていません。
CSDP試験での出題範囲CSDP試験は、SWEBOKに準拠して行われます。最新バージョンは「SWEBOK Version 3.0」です。 3.0版は、2004版の知識領域に、プロとしての実践(Professional Practices)と、4つの教育領域(経済基礎、コンピュータ基礎、数学基礎、エンジニアリング基礎)が追加されています。 また、2004版で触れられていなかったアジャイル開発が随所に登場するように改訂されています。
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