検索の履歴は、最大30件まで保持します。上限の30件は変更できません。履歴はカンマ区切りで表示されます。末尾が新しい履歴になります。30件を超えると、古い5件の履歴を削除します。 また、長時間放置してセッションが切れると履歴は消えます。
「履歴:」には、クリアボタンと最大30件の検索履歴が並びます。 クリアボタンは、検索条件を初期値に戻し、検索履歴を削除します。
履歴: | クリア error, [要求, 要件], [D], [SQL:1], @PMBOK |
履歴の表示には、検索の種類によって、以下のバリエーションがあります。
検索の種類 | 履歴としての表示 |
---|---|
通常検索 | 通常の単一条件での完全一致・部分一致の検索では、入力のワードがそのまま並びます。英字は小文字で保持します。 |
複合条件検索 | 鍵括弧「[]」で挟まれて、複数のワードが並びます。英字は小文字で保持します。 OR条件はカンマ「,」、AND条件はプラス「+」がセパレータになります。例えば、[要求,要件]、[リスク+管理]のようなものが該当します。評価順序を制御するような複雑な条件は指定できません。 |
索引検索 | 鍵括弧「[]」で挟まれた1文字が並びます。「ア・イ・ウ・A・B・C」などの1文字になります。該当しない1文字の場合、通常検索として扱われます。 |
述語検索 | 鍵括弧「[]」で挟まれて、"SQL:"のプレフィックスに続くSQLのWHERE句の条件式が並びます。例えば、[SQL:1]は全件検索になります。 |
出典検索 | "@"のプレフィックスに続けて出典の略称を示すワードが並びます。例えば、「@PMBOK」など。 |
AID検索 | "@"のプレフィックスに続けて用語のユニークID(整数値)が並びます。例えば、「@1234」など。 |