「表示:」の指定により、表示される最大件数、表示するフィールドと表示順、リンクの切り替えを変更できます。
表示: | リンク |
(1) 表示されるフィールド
表示される用語のフィールドは以下のものになります。表示順は「JP-EN-解説」が選択されている場合で示しています。
属性名 | 説明 |
---|---|
通番 | 通番の背景色は、辞書の種類を示す。 |
WORD | 見出語(日本語) |
WORD_EN | 見出語(英語) |
SYNONYM | 同義語(日本語) カンマで挟み込んで複数が並ぶ。 |
SYNONYM_EN | 同義語(英語) カンマで挟み込んで複数が並ぶ。英語の略語・略称も含む。 |
CONTENT | 説明テキスト(日本語) |
CONTENT_EN | 説明テキスト(英語) |
EXPLANATION | スクエアリングサービスで独自に解説したテキスト |
(2) 表示する最大件数
検索ツールでは、ページャ機能を提供していません。必要に応じて、表示する最大件数を指定してください。ゲストの方は、100件より多くは検索できない仕様としています。
- 20件
- 50件 (標準)
- 100件
- 200件 (※メンバは、200件まで可能)
- 400件 (※管理者は、400件まで可能)
(3) 表示するフィールドと表示順
表示するフィールドと表示順は、7パターンから選択できます。解説が不要な場合や英語を優先する場合には変更ください。
- [1] JP
- [2] JP-解説
- [3] JP-EN
- [4] JP-EN-解説 (標準)
- [5] EN
- [6] EN-JP
- [7] EN-EN-解説
ソートの順序は、明示的には指定できません。日本語(JP)を優先する1~4が選択された場合はWORD(日本語の見出語)で昇順に、英語(EN)を優先する5~7が選択された場合はWORD_EN(英語の見出語)で昇順にソートされます。
(4) リンク表示の切り替え
テキスト内に埋め込まれたリンクを有効にするかどうかを変更できます。説明テキストと解説テキスト内に明示的に埋め込まれた用語がリンク表示になります。2種類のリンクがあります。
- 用語のリンク: テキスト中でバッククォート(``)で挟み込まれた用語がリンクになります。英語の複数表現では、例えば、「`anomal`ies」のように挟み込んでいるものがありますが、完全一致ではヒットしないので注意ください。
- 出典のリンク: テキスト中で鍵括弧([])で挟み込まれたものは、出典名のリンクになります。例えば、PMBOK のような表示になります。
(5) 検索した文字列の強調表示
検索した文字列を強調表示する機能は、提供していません。ブラウザで提供される標準の検索機能を利用ください。入力した検索ワードを選択して反転させた状態で、Ctrl+Fで強調表示されます。 例えば、Google Chromeの検索機能で「error」を強調すると、以下の感じになります。
